方針変更(移動平均線の活用)

ボリンジャーバンド移動平均線の使い方について閃きがあり、€¥週足の価格がボリンジャーバンド(20期間)のミドルラインに到達しておらず、下げ余地が1円程度あると見ていましたが、ある講師が以前に推奨していた15期間に表示を変えてみたら、すでに到達し、僅かですが、反転上昇しているとも取れる形をしていました。

そこで、普段表示しているボリンジャーバンド(20期間)に単純移動平均線(15期間)を重ねて表示し、ミドルライン(20期間)と移動平均線(15期間)でできるゾーン到達はミドルライン到達として扱うことにしました。

そうすると、今日のエントリーは下げ余地がほとんど見込めない状態でショートしたことになってしまうので、潔く損切り(約30ピプスの損失)しました。損失は痛いものの、ミドルラインに幅ができ、基準は厳格なのに例外を設けまくっていた状態から、基準を動かさずに、エントリーや手仕舞い、リスクの判断をする状態に移行できそうで、嬉しくもあります。